博多駅でドロヘドロ原画展やってた。見てきた。
ドロへドロの原画展に行ってきたぞ!!
ドロへドロとは、林田球先生により2000年から2018年まで連載された漫画である。
魔法で頭をトカゲにされた男、カイマンが自分の本当の顔と記憶を取り戻すため、自分に魔法をかけた魔法使いを探し出すというのがざっくりとした内容。
ドロへドロ、僕はこの漫画が好きだ。ダークでありファンタジーでもある。その両方が高濃度なのだ。
めちゃくちゃ人が殺されるし、脳みそや内蔵が飛び出まくる。それでいてキャラクター同士のやりとりや魔法の世界の文化はコミカルに描かれている。そのシュールな世界感に魅力を感じる。
博多駅で開催されているドロへドロ原画展に行ってきたぞ!
⬆テンションが上がっている
かっけぇー!!!
原画だけでなく作者の解説やコメントも一緒に載っていた。ドロへドロの裏側を覗いたようで嬉しい。
⬆僕が一番好きな煙さん 相手を魔法でキノコにしてしまう 鬼強い
原画を通り越して絵画みたいだ。絵の具を感じる。
メッセージコーナーには数多くの暖かいコメントがのこされていた。暖かいねぇ~
両サイドにいるのはギョーザ男。餃子の精である。展示会場の至る所に配置されていて賑やかだった。
グッズも買うわな 今回の展示会用に書き下ろされたカイマンのクリアファイル
めっちゃいい
原画展は8月22日までやってるとのこと
ぜひ行ってみてほしい!!!
おわり