アンバランスな日記
転職活動中である。
考えてきた志望動機や自己PRを発表するとき自分が自分じゃなくなっていくような気分になる。
他と比べて条件が良いってだけの特に興味の無い会社に気に入ってもらうために、ちゃんとした人間を演じなければならない。
面接なんて言うのはそういう状況で一般的に正しいとされる受け答えが出来るかどうかの答え合わせの場所であるというのは百も承知だが、やはり自分の思ってもないことを言わなくてはならないということはストレスである。
今後何が起こるか分からないが、仮に人生があと何十年も続くとして、社会の為に何かを成し遂げようだとか、人々の暮らしをよりよい物にしようだとかそんな信念を持つことを前提に働かなくてはならないと思うとうんざりだ。
意味なんていらない。 ただ漠然とそこにあるだけの存在でありたい。
２週間ぶりのブログである。
真面目な人間のふりをして人前に出続けると気が狂ってしまうので、定期的に生産性の無い記事をネットにばらまいて毒を中和する必要がある。
今日の日記
散歩してたらパステルブルーの軽自動車が２台並んで走っていました。ちょっと嬉しい気分になりました。
エロ動画を漁っていたら「乳首だけで絶頂する素人娘」みたいな動画がありました。
気になったので見てみたら投稿者のアカウント名が「natural girl」でした。
僕は「名前の割に開発されまくってるやないかい」と思いました。
近所のスーパーにあるクレーンゲームの商品が「浦飯幽助」のフィギュアでした。
現実世界で見る幽助の学ランは緑色すぎてシュールでした。
おわり
夢精すなーっ👆💦
夢精ってあるじゃないですか。
朝起きたらでちゃってるみたいな。
僕、1回だけ夢精したことあるんですよ。中学生の頃。
すごく衝撃的だったので今でも鮮明に覚えてるんですけど。
夢を見てたんですね。その日の夜。
ただ、別にすごくエッチな夢とかじゃなくて。
「スーパーマリオ６４」ってゲームあるじゃないですか。
３Ｄのマリオが冒険するやつ。
それの夢だったんですよね。
夢の中でポリゴンのマリオとクッパが戦ってるんですよ。
クッパにぶつかってダメージを受けたりしてるんですよ。
で、最終的にマリオがクッパのしっぽをつかんでグルグル振り回して、放り投げたと同時にチ○コに痛みが走って、
起きたら射精してるんですよ。
これ、たぶん何かの暗示だと思うんですけど
人間の夢とかに詳しい人、なにか知りませんか？
ポケモンセンターのテンテンテレレン♪の歌詞
ポケモンの新作を買った。
今作は学校に入学し、‘’パルデア地方‘’を舞台に広大な大地を自由に冒険して、自分だけのお宝を見つけよう！というストーリーである。
大学生の時は、学校の隅の教室でジメジメと麻雀をするだけの生活を送っていたので、こっちの世界では充実したスクールライフにしていきたいと思う。
入学早々、‘’スター団’’なる連中に絡まれた。
「スター団に入団したぜ！」「これでイケてる奴らの仲間入りだぜ！」みたいなことを言っていた。ポケモンの世界にも学校内でのヒエラルキー的なものが存在するらしい。
こいつらはカーストが高そう。オープンカーに箱乗りでキャンパス内を徘徊してそう。
めちゃくちゃセックスしてそう。
今回のポケモンはアドベンチャーというよりはヒューマンドラマな感じ。
登場するキャラクターの職業や価値観、人間関係がしっかり描写されていて、ただストーリーをクリアするために倒さなくてはならない敵という感じではない。ちゃんと一人一人に体温を感じる。
今作のジムリーダーはキズぐすりを使ってこない。これ地味に嬉しい。
いったん回復されない程度に弱い技で削ってからとどめを刺す必要がなくなる。
ジムリーダーがキズぐすり使う瞬間の、そのターンに移るまでの一瞬のタイムラグが嫌。
あとそれほど強くないポケモンがなかなか捕まらない時、あれも嫌。
ついカッとなってフレアドライブとかインファイトとか、威力の高い技でとどめを刺してしまう。
ポケモンって基本的に楽しいけどうまくいかない時の脳への負担が半端ない。
ゲーム内で「ポケモンセンターの回復音”テンテンテレレン♪”に歌詞をつけて歌っちゃうよな！」って言ってるおじさんがいた。
これみんなやるんだな～
ちなみに私の場合は”バンバンビガロ♪”です。
※バンバンビガロとは刺青獣の異名を持つアメリカのプロレスラーである。
旅の相棒のラブカスちゃん
近くで見るとハート型の鱗がある。
なんか今作はポケモンの質感が過去作とは違う。
水タイプのポケモンは魚っぽいし、鋼タイプのポケモンは鉄っぽい。
ゲーム機の性能が上がるにつれて、いままで描写されていなかったところが見れるのは楽しい。
結構な時間プレイしてるけど全然ストーリーが進まない。
オープンワールドのゲーム、目についたアイテムは拾わないと気が済まないし、明らかに自分より強い相手にちょっかいかけたり、意味も無くビルの屋上や山のてっぺんなど高いところにのぼったりしてしまう。
私がポケモンマスターになる日は遠い。
これは一人の人間にとっては小さな一歩だが
ズボラなんですわ、私。
直そうにも直せねﾝだわ。 嘘、直そうと思ったこともねﾝだわ。
自分の部屋が与えられてから整理整頓された状態なんて一度も無かったね。
現に今も散らかってるし。
でも思うんすわ、「片付ける」という行為ってなんか不公平じゃない？
ゴミは無意識のうちに発生するのに、それをかたづけるのにはかなりの気力が必要じゃん。
ちょっと対等じゃないな～、ちょっとこれは付き合いきれないッス。
なのに部屋が汚い人ってめちゃくちゃ軽んじられる。ただ自分の部屋を自分が思うように使っているだけで「くそカス」のレッテルを貼られる。
これはあれだな…… 社会が間違ってるかもな……
浅ましい欲にまみれたエゴ人間が、ズボラな人を馬鹿にしてはやし立てることで、少しでも自分を良く見せようとしてるのかも……
いつか後悔するからなッ!! 自分に嘘ついてッ!! 今なら間に合うッ!!
後悔したくなかったら今すぐ部屋の掃除を止めなさいッ!!!
よし、これで私を基準に世界がフラットになったな。
靴下を買った。
エビがはにかんでる。
ここ半年、穴の空いた靴下をはいていた。靴の中の細かい砂利が靴下の中に入り込んでくるのは不快だったが、家に帰ると同時にその不快感は過去の自分の悩みとなり、「買いに行くのはまた今度にするか」となる。それが半年続いていた。
今日、私は「ドーナツ タベターイ」と思ったのでショッピングモールに行った。そのとき「ついでに靴下を買って帰ればいいのでは……!？」と気づき、とうとう穴の空いていない靴下を手に入れたのである。
今日分かった。靴下は穴が空いてない方が良い。
もっと早く買っておくべきだったと気づいた。そんな1日。
これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、私にとっては大きな飛躍である。
掃除するか……
ゴミみたいな1日は絶望じゃなくて明日のマニフェスト
2023年もあっという間に1ヶ月が過ぎた。
年末のお休みムードも、世間をざわつかせた大寒波も過ぎ去り、すっかり刺激のない日常に戻ってしまった。
今日も街では、日本のさらなる発展を目指して人々は労働に勤しんでいたことだろう。
私はというと、部屋に籠もり、寝転がりながら買い込んだ食料をむさぼり、ダラダラとYouTubeの動画をみて、惰性でせんずりをこくだけの1日を過ごしていた。
あえてそんな1日の日記を書こうと思う。
現在、実家で生活している。朝は両親の時間に合わせ7時30分に朝食を食べる。
食べながらぼーっとニュースを見る。なんだか最近人が死ぬ事件ばっかりでいやだなぁと思う。
飯を食ったら二度寝を決め込む。味噌汁から取り入れたエネルギーは使われることなく外へ排出される。
次に目を覚ましたのは昼の12時、寝て起きただけなのになぜか腹は減っている。
部屋から出て冷蔵庫を漁る。 ボロネーゼを啜る寄生虫
砂糖をザブザブ入れたコーヒーをもってまた部屋に籠もる。
登録している転職サイトを眺め、俺様の厳しい審査をくぐり抜けた求人にのみ応募する。これだけで、なんとなく一仕事終えた気分になる。
ネットサーフィンにしゃれ込む。
アプリで漫画を読む。毎日無料でいろんな漫画が読めるのだから素晴らしい世の中だ。
最近は、「いちご100％」や「地獄先生ぬ～べ～」、「To LOVEる」などジャンプのちょっとエッチな漫画にハマっている。
「いちご100％」、優柔不断な真中少年にイライラするが、もし自分が同じ状況だったら僕はどうすればいいんだろう。令和にいちご100％のキャラで誰と付き合いたいか考えている。名字にそれぞれ東西南北が入った4人をメインヒロインとしているが、明らかに一人だけ蚊帳の外な気がする。南の追い上げに期待。
今日読んだ「To LOVEる」でやっと古手川が登場した。風紀委員の女の子に魅力を感じる。中学高校あわせて6年間しか風紀委員の女の子と付き合うチャンスが無いなんて残酷な世界だ。24歳の私の手にはもう届かない。
麻雀のアプリを開く。ガチャが1回引けるチケットをもらった。クッキーがあたった。ワシズ様にあげたら親愛度がちょっとだけ上がった。
YouTubeで塊魂のRTAを見ていた。最近はゲームのクオリティがあがっていく一方で、塊魂みたいなシュールなゲームが作られなくなってきていて寂しい。新作がでてくれたら絶対に買うんだけどなぁ。
ちなみに、「BGMが良いゲームと言えば？」みたいな話になったときに塊魂を挙げると相手の意表を突くことができるからオススメである。
以上が私の1日の記録である。
うーん、これあれだな……
ブログに書く必要まったく無いな。
なにか…… なにか有益な情報は無いのか……！
ハッ……!!
このポテチうますぎ
敵を倒したとき経験値は地面に散らばってほしい
ゲームで敵を倒す。 経験値がもらえる。
そのときに得た数字分、経験値ゲージが増えていくのも嫌いではないが、レベルが上がった際にせっかく貯めたゲージが空っぽになってしまうのが寂しい。
敵を倒したとき経験値は地面に散らばってほしい。
蛍光色の細かい球体を1粒残らずスポスポ集めたい。
今日、ベッドの下の大量のホコリや謎の毛を掃除機で吸い込みながらそう思った。
このブログ、約5ヶ月ぶりの更新である。
