ばあちゃん家に行く。電波少年(猿岩石日記)を読む。
3年ぶりに大分のおばあちゃん家へ行った。
社会人の時は時間がなかったが、今はバイトすらしてないニートくん、いくらでも会いに行けるのだ。
嗚呼、おばあちゃん思いな僕。
こんな素晴らしい孫を持って、おばあちゃんも鼻が高いだろう。
小5の頃の運動会のDVDを見ることになった。
もう何年前だろうか、溢れんばかりのエネルギーでグラウンドを風のように駆け回るスーパー爽やか少年、僕はそんな感じだったような…。
DVDをセット、小5の僕が映し出される。
...めっちゃデブじゃん!!
未来の自分(無職)に見られてるとはつゆ知らず
ボテボテと走る当時の僕がいた。
ゴムでできてるのかと思った。
叔父さんの部屋で寝ることになった。
面白いものを見つけた。
おわー!猿岩石時代の有吉じゃん!
僕は20代だからテレビでやってるのを見たことはないが、ヤバい番組だということだけ知っていた。
読んだ。 おもろい。 頭がおかしい。
生放送で初めて企画を説明され、10万だけ持たされて香港に飛ばされる猿岩石の2人。
3日間飲まず食わずでヒッチハイクをする2人。
なぜかタイの留置所にぶち込まれる2人。
日に日に弱っていく2人。
これがドラマや映画じゃなく、現実で起こっているのだ。
昔のテレビは今じゃ放送出来ねぇよwww!!
こんなセリフを聞くたびに僕は「またおっさんが何か言ってるわい」と思っていたけど
いざ自分で言ってみると、なるほど
存外悪くない